思い付きでお稲荷さんを作ってみた件。
冷蔵庫にあったお揚げさん、、すぐに使用予定が無くて賞味期限が、、、だったので。
お稲荷さんって意外と自分で作ってない。
前に1度だけ作ったことあったけど、揚げを絞りすぎてパッサパサだったんです。(笑)
今回はそんな反省をもとに、出汁で炊いた後、ほとんど絞らず、ゴマと紅ショウガを混ぜた酢飯を詰めました。
普通のサイズのお揚げさんの半分に詰めたので、1個がでかい!
でも子供のころ祖母か母かが作ってるのって、こんなサイズだった記憶。
ところで、「お稲荷さん」って普通に言いますよね?
自分的には「稲荷ずし」という単語は口に出して言った記憶はなくて、お稲荷さんはお稲荷さん。(笑)
同じレベルで次は「お粥さん」。
結婚したばかりのころ、相方が風邪ひいて熱出したときに、
「お粥さん、食べる?」って聞いたら、
「なんで、お粥にさんつけるの?」って真顔で聞かれて、こっちこそ何言われてるのかわからず。(笑)
この話って大阪っていうか、西のほうがだいたい「さん」つけるのかな?
当時会社にいた京都出身の同僚にこの話をしたら、「お粥さんは、お粥さんですよ。」って。(笑)
そのお粥さん、ひさしぶりに。
子供のころは熱出すと何も食べられなくなるタイプだったので、だいたいお粥さんに梅干し、
大人になってからは熱出すことも数年に1回とか、お粥さんをいただくのは胃の調子悪いとか、
二日酔いの時?やっぱり梅干しと鰹節とかでさっぱりと。
この日はどっちでもなかったので、桜エビ&エゴマのしょうゆ漬けトッピングでいただきました。
辛、熱、旨!
以上、お稲荷さんとお粥さんの件でした。