3月13日(水)
ブルク13で観てきました。
昼間、自宅で三線教室なので外で時間をつぶしたい水曜日、
買い物したり、観たい映画があったら映画、今回は「運び屋」も観たかったのですが、
時間的に合わず、予告でちょっとひっかかっていたコチラを。
ブルク13で観てきました。
昼間、自宅で三線教室なので外で時間をつぶしたい水曜日、
買い物したり、観たい映画があったら映画、今回は「運び屋」も観たかったのですが、
時間的に合わず、予告でちょっとひっかかっていたコチラを。
島で猫と暮らすじいちゃん、ばあちゃん、島の人たちとの日常。
奥さんが亡くなって島で猫のたまと一人暮らし、東京に暮らす息子からは一緒に住もうって言われてるけど、
やはりここに住みたいという大吉さん。
島に移ってきてカフェを始める若い女性、
島でなりたい医者になれたっていう元大病院の若い先生、
高校卒業したら、彼女は東京の大学へ、彼は長男だから残って漁師に、
という、離島とか沖縄とかを描くとよくあるアイテムがちりばめられていて、
内容的にはふ~~ん、そうですか~~って感じ。
ただ、世界的に知られる動物写真家・岩合光昭が初めて映画監督を、と解説に書かれていた通り、
たくさんの猫のしぐさとか表情がこれでもか!と画面いっぱいに映されています。
でも、、ワタシはそんなに猫好きでもなく、どっちかというと犬派、、なので、
猫に癒されるというより、島の風景とかが気になりました。
家の壁が一度焼いた真っ黒な木材だったり、海が近い感じで瀬戸内海の島だとばかり思ってたら、
エンドロールで「佐久島」と。
調べてみたら三河湾!!愛知県ではないですか~~。
しかも前に単身赴任してた時によく車で行ってた渥美半島と知多半島の間、、
こんな島があったの、知りませんでした。
アートの島ですって。https://sakushima.com/
直島と同じよう??
ちょっと行ってみたいです。メモメモ。
あとは、奥さんが書いていたレシピノートや、カフェで教えてもらいながら、
大吉さんがつくるごはんが美味しそうで。
豆ごはん、玉子焼き、きのこおにぎり、ちらしずし、食べたくなりました。
そろそろ豆ごはんの季節が来ますね~~。
ということで。また。