映画「戦場のメリークリスマス」

５月７日（金）

黄金町ジャック＆ベティで観てきました。

ジャック＆ベティさんはジャックとベティという名前の２スクリーンなのですが、
この日は久々にベティでした。

戦場のメリークリスマス、当時高校生だったワタシの、その後の嗜好に大きな影響を与えた映画です。
そのころ、YMOとか戸川純さんとか大好きでしたが、同じような趣味の友人は１人だけ。
他の友人にはあまり言えなかった記憶。
なので、その友人と観に行って、その後、数回、ヒトリで観に行きました。
DVDも買って何度も観ているので、セリフも覚えてるくらいですが、やはり劇場で観るのはよいです。

日本人の美意識、この時代の、が、全部いいというわけではないけど、大好き。
映画の中で、ヨノイが「行」を命令したときにローレンスが言った、「我々がやれば、彼もやる。」
そういうことだよね。

帰ってから、そういえばパンフレットあったなあ、と、棚をゴソゴソして発掘。

パパとボウイ様。

真ん中の見開きページ。少し汚れが出てきてます。。

こんな楽しいページもあったのね。

教授、当時もファンの間では、字幕付けてくれ！カツゼツが！って言ってたなあ。（笑）

大画面で観て、ボウイ様の髪が柔らかそうで、きれいだな～～、なんて思いながら、
最後のタケシのアップで号泣。
音楽もよいし、何度でもまた観たい作品です。