「団地」

あらすじ(シネマトゥデイより)
商店街の一角で営んでいた漢方薬店を閉め、
その住居兼店舗を売却し団地に移り住んだヒナ子(藤山直美)と清治(岸部一徳)の夫婦。
パートに出るヒナ子と散歩ばかりしている清治だったが、ふいに清治の姿が見えなくなってしまう。
さらに、彼らの部屋にスーツ姿で日傘を差す謎めいた男が出入りするように。
やがて、ヒナ子が清治を殺して死体を隠しているといううわさが流れ、
それを聞き付けたテレビ局が取材に訪れる。
昭和の象徴「団地」。(笑) ワタシも子供頃は団地に住んでました。
大阪の千里ニュータウン。そこから引っ越して埼玉の武里団地。
なんかいいよね~、団地。
最近ではタワマンとか?同じように派閥じゃないけど、住んでる人どおしのうわさ話とか、
そういうドラマなんかもあるけど、団地はなんていうかもっと人間臭いというか、
風景もちょっと寂しげで、そこがすごくいい。
団地の下のコンクリのところに子供の三輪車なんてあったらもうノスタルジー。(萌)
それと、藤山直美さんがものすごくいいです。
一生懸命やってるのに、パート先で怒られたりする人のいいおばちゃん。
夫役の岸部一徳さんと関西弁でのやり取りもすごくステキ。
そういえばこの時レンタルした「ふきげんな過去」「俳優 亀岡拓次」「団地」、
どれも昭和感ただようのばっかりだったな。(笑)
ラベル:団地
姐さん、武里にもいらしたんですか。。そのあたり、以前使っていた
路線の沿線上で親近感を感じておりました。。。
藤山直美というだけで笑えそうですね、借りてみます!
はい、武里は、大阪から東京に行く間に一瞬、たしか1年くらいでしたが
いました。幼稚園だったな~~。