12月21日(木)
残り2日のランチバイトの日。

終わってから向かったのはコチラ。
舞天関内店からも歩いてすぐの「日本新聞博物館 ニュースパーク」。

いつものY嬢にチケットをいただいていたのです。

日本新聞博物館 、初めて来ました。2Fに上がってチケットを渡して中へ。
ジャパンタイムズが創刊から発行した紙面の中から年代、テーマ別に展示されていました。

撮影禁止の展示にはNo Cameraマークが貼られていたので、それ以外にピピっときたものを数枚。
大正天皇の即位記事。この紙面デザインがステキすぎます。

有名な写真。大正天皇即位の時は「The Japan Times」だったけど、
この紙面は「Nippon Times」になってますね。

沖縄返還。

年代別の展示を離れ、テーマ別のところへ。
左下にBowieさま。

押井さん、大友さん、宮崎さん、庵野さん、細田さん。この並びは、好みです。

下から2段目、左から2列目、三島由紀夫の写真にくぎ付け。
モンキー時代の吉井氏、こんなアングルのショットなかったっけ?

とにかく、どれも紙面デザインがかっこいいっていうのが一番の感想かな。
撮影禁止だったカラーな表紙の別冊みたいなやつも、そのままTシャツとか、
フレームに入れて飾りたい感じ。
海外のファッション誌とか音楽雑誌、アート関係みたい。文字のデザインもね。
歴史関係の話とかじゃなくて、、アホな感想ですみません。(汗)
入場の時にいただいた、この企画展のパンフレット的な新聞。

裏面に1897年から1940年代前半に発行されたジャパンタイムズに掲載された広告。

「毛のはへる薬」。昔から悩みは同じ?(笑) 伊東屋もありますね。

ソニーさんのマイクロテレビ 48,800円!

歴史的イベントな記事(終戦とか沖縄返還とか)は、
同じ日の日本の新聞と並べて見てみたいような、そんなことも思いつつ、
とにかく紙面デザインがかっこよかった、、ジャパンタイムズ企画展でした。
posted by suzukyon at 09:00|
Comment(3)
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ヨコハマ
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広告にも時代が出ますよねえ。
しかし、三島由紀夫の写真から吉井ちゃんとは…ジャガーのころ!?
月曜日に買っていたくらいですが、こうやって見ると、日本についての
報じ方(広告も)は面白いですね。。
金太郎みたいな子供が缶を持っているコンデンスミルクの広告に目が釘付け!
ありがとうございました~~。
三島由紀夫のこのショット、顔が半分で花と一緒っていうのが
「熱帯夜」のジャケットみたいな。。
吉井氏、こういうショット多かったよね?
うつぼ姐さん、
お~~、転職を考えてた会社だったのですか!
紙面の作りも違ってて面白いですよね。