前作をDVDで観て、ものすごく良くて横浜に来るの待ってたんですよね。
前作から18年たった今作は、現メンバーによるツアーのドキュメンタリー。
最初のほう、、インタビュー辺りはつい眠気が襲ってきてしまったのですが、
音楽が始まるとやはりスバラシイ。
でももうあのメインだった数名の方は亡くなったんですね。
そりゃ18年だし、、そうなんだけど、やっぱり今回も映像で出てくる当時の
イブラム・フェレールさんの歌声はものすごい。ぞくぞくする感じ。
2005年に亡くなっていました。(涙)
今回はオマーラさん。90歳近いなんて思えない歌声、ステージでの存在感。
歌ってすごいな。
この映画で聴くキューバ音楽、歌のところって、スケッチオブミャークでも出てくる
楽器無しで唄われる神唄や、沖縄の古謡とも似たような感じがします。
映画の中でも語られる、元は奴隷としてアフリカから連れてこられた、
ルーツがアフリカだからかなあ。
アフリカの先生にジャンベ習ってたときの、ジャンベ叩きながらみんなで歌う豊年の歌なんかも同じ感じ。
音楽の原点に近い?から本能的に揺すられる感覚。
前作、ウチにあるので、コチラもまた観てみようっと。

ルーツがアフリカだからかなあ。
アフリカの先生にジャンベ習ってたときの、ジャンベ叩きながらみんなで歌う豊年の歌なんかも同じ感じ。
音楽の原点に近い?から本能的に揺すられる感覚。
前作、ウチにあるので、コチラもまた観てみようっと。

分かって妙に納得ですが、前作から20年近く経っていればメンバーも
旅だっている人がいても仕方ないとはいえ、オマーラおばさんには、
生涯現役で歌ってほしいものです。。。
生涯現役、この御歳であの声が出るのがほんとにすごい!と。
一度生で観たかったな~~。。